 Ming-na Wen Donald Sutherland
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全世界で3000万本を売ったモンスターゲーム「ファイナルファンタジー」の映画 "Final Fantasy: The Spirits Within" (日本)が皮肉にも『13日の金曜日』に全米で公開された(右画像はプレミア試写会)。"Pearl Harbor" と並ぶ1億3500万ドルを費やし、全編CGのリアルな映像にア然!とさせられるが、初動1150万ドルはあまりにも少ない気がする。これは同時上映となったRobert De Niro主演 "The Score" の1900万ドルより少なく、「幻想に過ぎない」や「子供のアニメ映画だ」とも評価されている。
生みの親、坂口博信は言う。「アニメならハリウッドで通用するかも知れない」と。彼は "Toy Story" を見て、「うちでもフルCG映画が作れるんじゃないか?」と思って映画化を決心したという。当時、スーパーファミコンからプレイステーションで3D化された7作目が登場する前の1996年のことだった。10作目が19日に発売されたばかりだが、プレイステーションからDVDのプレイステーション2に移行され、「ゲームもここまできたか」との反響だ。
ストーリーはオリジナルで、2065年の地球を舞台にエイリアンが増殖するといった展開。主役のDr. Aki RossはMing-Na Wenが声優を担当し、Alec Baldwinなどハリウッド俳優が勢揃いしている。
18日には "Jurassic Park 3" が公開され、27日には "Planet of the Apes" も控えており、大作に巻き込まれた日和となっている。日本では9月以降に公開予定で、ギャガ・コミュニケーションズが配給する。
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