コピー防止付のCDが出回っているようだが、購入したユーザーがFahrenheit Entertainmentを提訴したらしい。ユーザーは、"Charley Pride: A Tribute to Jim Reeves"(左画像)のアルバムを購入したが、コンピュータ上のCDプレーヤーで再生するには、ウェブサイトに個人情報を登録しなければならないと主張しており、弁護士はプライバシーの問題になるよう記述がCDに書かれていないという。
アルバムは、SunnCommの著作権保護技術が使われ、CDにはこんなことが書かれている。「このオーディオCDは、SunnComm MediaCloQ Ver 1.0によって保護されています。それは、標準オーディオCDプレーヤーだけで再生できるように設計されており、DVDプレーヤーでは使用できません。このCDは、全てダウンロードに利用可能です。あなたのコンピュータにCDを挿入してください。」
大手のBMG Entertainmentは、SunnCommの技術を採用し、コピー防止付のCDを計画する。同社は、これまでにイスラエルのMidbar方式で発売してきたが、コピー防止機能がエラー訂正として認識し、音が歪む、あるいは再生できないといった問題で失敗している。さらには、Macrovisionの複製防止技術「SafeAudio」が組み込まれたCDがこっそりと販売されており、ハッカーとの睨み合いが続いているようだ。
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