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Winamp 3正式版リリース

ビデオや自由なフォームを可能にしたスキン機能が追加され、Real方式の対応にも乗り出そうとしている。どうか、エヴィル・ラマのオシリをペンペンと叩いて興奮しなさい。



 「Winamp 3.0」の最終ヴァージョン (#488) がリリース。ベータ版の2.5 weirzbowski (#455) から8ヵ月ぶりの更新となり、ビデオ機能や自由なフォームを可能にしたスキンなどに対応した。ビデオでは、WMVやMPEGなど、独自のNullsoft Streaming Video (NSV) に対応。オーディオ形式では、MP3やWMA、Ogg Vorbisなど、およびMIDIやMODの形式にも対応する。
 スキンでは、2.x用 (wsz) にも互換があるが、3.x用 (wal) の一部に不都合が生じる。また、ウォッチ変わりになる "Timepiece" ではアイコンをのせるだけで絵柄が変わったり、1MBを超える "Zygote" には明るさを変えられるなど、ダイナミックな動作を実現する。

 AOL Time Warnerは、Helixというオープン計画に乗り出したRealNetworksの方式をWinamp 3で対応するとの意向だ。一方、翌月にWindows Media 9のベータ版をリリース予定のMicrosoftは、Winamp 3への対抗心はあらず、むしろWindows Mediaの対応で歓迎の意を示しているようだ。

 "Wasabi" と呼ばれたWinamp 3は、2001年1月にアルファ版、同年10月にはベータ版を投入し、2年半という長い開発を経た。MP3ファンに最も好かれたWinamp 2のスタイルを保持し、今やWindows Media/RealOne/QuickTimeの3大メディア・プレーヤーへの対抗馬にもなろうとしている。一時は、GnutellaやAIMazingといった [ブンブン] ツールが出回りながら、これまでWinampのNullsoftを支援し続けたAOLもさすがだ。
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Winamp 3ベータ版リリース

[参照元]
http://news.com.com/2100-1023-949191.html
(2002/08/11)