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RIAAの女帝、年内で去る。

「音楽界で最も嫌われた名前」と言われたレコード業界のロビイストが5年間の任務を終える。
 RIAAの会長/CEO Hillary B. Rosen (44歳) が年内で退任することが表明された。彼女には4歳になる双子の子供がおり、今後は家庭を重視する希望となった。後任は、同社長のCary Shermanが適切だが、産業界の経営者か政治家を雇うかも知れないという。一部では、元上院議員のFred Thompsonがあがっている。

 Rosenは、1987年にRIAAに加わり、1998年にCEO/社長に就任。後、Jay Berman(現IFPIの会長/CEO)が就任していた会長職も兼ね、デジタルミレニアム街を最も狂わせた法「DMCA」や技術「SDMI」、そしてNapsterやKaZaAといった著作権侵害問題など、大胆なステートメントでロビー活動を行ってきた。

 1997年、南カリフォルニアの全米自由人権協会財団から、Rosenはアーティストの「表現の自由」を支援したとして賞賛されるが、皮肉にもSDMIなどで対立するEFFの共同設立者John Perry Barlowも賞を与えられた。Rosenは「Rock the Vote」のファウンダーリストでもある。かつては、Dianne Feinstein上院議員の推進チームに加わっていた。また、ジョージワシントン大学出身で国際ビジネス学士号を取得している。

 Wired誌の最新号では、Rosenを「音楽界で最も嫌われた名前 (The Most Hated Name in Music)」として特集。RosenがiPodで音楽を聴いているニアワヌ姿もあるが、彼女を「反消費者」「反技術」「反自由」として、性的なメールや「死」の脅迫を受けたという。
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[参照元]
http://news.com.com/2100-1023-981744.html
http://www.billboard.com/billboard/daily/article_display.jsp?vnu_content_id=1802150
(2003/01/26)