Mr.Showbiz
記事

2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002

db

日本
韓国

Mr.Variety

2003

“NHKの首領”海老沢勝二はメディア独裁者「蝦正日」だ!

 NHKの名物と言えば「朝ドラ」「大河ドラマ」「紅白歌合戦」、そして“海ボーズ”こと会長の海老沢勝二だ。月刊誌「文藝春秋」の10月号は、“巨大メディア独裁化の内幕「NHKの首領」海老沢勝二”と題し、1997年の会長就任から今年の3期目続投に「私は満場一致で選ばれた」との海老沢自らのインタビューを含み、その独裁者ぶりが語られている。

 まるで「噂の眞相」のようなタイトルだが、皮肉にも「噂の眞相」は海老沢が2期目続投に至る3年前の同月号で“偏向するNHK海老沢会長の独裁体制の内幕”と題して記事にしており、ようやく天下の文藝春秋に届いたような格好となった。

 海老沢は、NHK職員から北朝鮮の金正日にちなんで「エビジョンイル(蝦正日)」と呼ばれ、海老沢に歯向かえば“政治犯収容所”と称す「放送文化研究所」に送り込まれるという。海老沢自ら語っているように、会長の執行権限というのは絶大である。

 海老沢の源流は、経世会(田中派)の故・橋本登美三郎。この橋本、朝日新聞出身にしてNHKを社団法人から特殊法人に変形させた“逓信族のドン”で、「噂の眞相」では“闇将軍”とも称されている。池田派だった前々会長の“シマゲジ”こと島桂次は、海老沢を「橋登美入社」などと皮肉っていた。当時、中曽根派には読売新聞の“ナベツネ”こと渡邉恒雄もウロついていた。

 NHKは、扇千景国交相のスカートに隠れた藤井治芳総裁の率いる道路公団と同じ特殊法人だが、2001年に発表された「特殊法人の組織見直し」では77法人中唯一として現状維持された。NHKの受信料は、原則として支払う義務があるが、地上波デジタルでは民放と同じく「スクランブル化」を検討しており、ますます特殊法人の不信感は高まる。

 海老沢のトドメ台詞は「文句あっか」である。民放界は「NHKの肥大化」を指摘するが、海老沢からすると「日本テレビの氏家齊一郎が何だ?フジテレビの日枝久がどうだって言うんだ?」となるだろう。

(2003/09/16)
話題の品


ファイアボール ウィンター・パッケージ (完全受注生産) [DVD]

話題の本


マンガ嫌韓流4

Mr.ShowbizDécadence Project "" by Seirin.
Copyright (C) 2003-2009 Mr.Showbiz, All rights reserved.