2005
ショーケン逮捕に“サメの脳ミソ”動く
「オレは今回は徹底的に戦うぞ!納得がいかない。何で逮捕されるのか。誰か政治家でも動いているのか!」先月、“ショーケン”こと萩原健一が映画「透光の樹」の岡田裕プロデューサーを恐喝した未遂罪で逮捕され、起訴までされてしまった。それなのに、女性を暴行した“狂犬アゴ”の島田紳助はテレビ復帰。泥酔状態で警察官を暴行した歌舞伎俳優の中村七之助は起訴猶予処分に留まっているではないか。この差はいったい?
ショーケンは怒りを抑えきれない中、「誰か政治家でも動いているのか!」のごとく、あの“サメの脳ミソ”森喜朗前首相が動いたと言われる。森は、「透光の樹」を制作した東京スタッフの親会社である東洋コンツェルンの地元出身。「透光の樹」のロケ現場にもなった石川県金沢市である。森は性的・・・いや、政的な“後ろ盾”じゃないか?その上、息子は東京スタッフの元取締役。こちらは、せいぜい“サメの尻尾”ってとこか?
そこで浮上するのが“愉快な北の仲間たち”である。まず、東京スタッフは関口宏が司会の「サンデーモーニング」(TBS系)を制作していた。この番組は、石原慎太郎の「日韓併合」発言を歪曲したことでも知られるが、その言い訳とはこうであった。「スタッフがテロップを間違えた」
そして、パチンコ店を経営する東洋コンツェルンが朝鮮ガラミの件。「週刊ポスト」より、溝口敦による連載『パチンコ「30兆円の闇」』によると、「ホールオーナーの8割が北朝鮮か韓国系」とあり、北朝鮮系に到っては「日本政府に税金を払うくらいなら、北にくれてやった方がマシ」との証言さえある。「現在、業者は自衛のため、北朝鮮系の朝鮮総連から韓国系の民団へと急激に所属替えを進めている」
イエローキャブの“お家騒動”
しかし、ショーケン逮捕にはもっと歪(いびつ)な関係が隠されていた。イエローキャブの“お家騒動”である。事実上、イエローキャブは東京スタッフの子会社。つまり東洋コンツェルン傘下。野田義治は社長を解任されたが、彼は東洋コンツェルンのキタ勢力から逃げ、意図的に所属替えしたのではないか?思わず、関西ローカルの番組で“ハマコー”こと浜田幸一が野田を「ピンハネ屋」と呼んだのが気になる。
野田は、ナベプロの“サンズ”時代、「ブルーライトヨコハマ」が大ヒットしたいしだあゆみのマネージャーを務めていた。いしだは、今となっては“元祖あゆ”と言われるほどワガママだったが、1980年にあっさりと結婚。その男がショーケンだった。その年、野田は黒沢フィルムスタジオのタレント部門「イエローキャブ」に入社。これが現在のイエローキャブである。
先日、ついに逮捕された西武グループの総帥・堤義明の愛人にいしだが取り沙汰される。いしだは、堤から1億円とも言われた渋谷のマンションをプレゼントされたとも報じられたが、このマンションがシーケンと棲んでいた“愛場”だ。堤の愛人は、反野田派の“サトエリ”こと佐藤江梨子も噂され、堤が都内の病院外科に入院中、どういうわけかサトエリが出入りしていたというのだ。
さらに言うと、イエローキャブの社長に就任した佐藤紳司は、東京スタッフの系列会社から出向しており、「透光の樹」の製作委員会で事務局長を務めていた。この委員長が東洋コンツェルンの朝野勇次郎会長で、「日本アカデミー賞」で作品賞を受賞した「雨あがる」でも製作委員会を務めていた人物である。
ショーケンの言い分によると、岡田プロデューサーを恐喝した前日、3人組の男が自宅までやってきて「朝野会長と和解してください」と言われたという。そして、「透光の樹」の試写会が行われた当日、ついにショーケンがブチ切れる。「山口組、住吉、熱海の若頭が全部協力してくれまして、“やったろうじゃないか”と言っております。必ずやっつけます」







" by Seirin.