2005
山口組の新若頭に“司忍”就任
ナゴヤ大躍進!トヨタ自動車の純益1兆円突破、中日ドラゴンズの優勝、愛知万博。人物でも、メジャーリーグで新記録のイチロー、アテネ五輪で金メダルの野口みずき、アスリート界で人気の安藤美姫、そして山口組の新若頭である。
1997年8月に山口組の若頭だった宅見勝が射殺されて以来、空席だった山口組ナンバー2が約8年ぶりに復活した。そのナンバー2の新若頭に就任したのは、名古屋を拠点とする弘田組組長の篠田建市(通称、司忍)。昨年の11.28、山口組の渡辺芳則組長が“休養宣言”して以来、組織内の求心力低下を食い止めるべく、「菱の結束」を固めている。
昨年4月、トップに責任を負わせる改正暴力団対策法が施行され、山口組は渡辺組長の“休養宣言”から執行部による集団指導体制が敷かれた。今年3月には、司忍が弘道会の会長を退き、若頭の高山清司が会長に襲名したばかりだ。「改編は組長を守るための偽装工作」(大阪府警)
司忍は、昨年2月に銃刀法違反容疑で懲役6年の有罪が言い渡され、山口組関係者の間では「若頭人事は白紙になった」とも言われていた。現在、司忍は最高裁へ上告中。一方、同罪で山健組組長の桑田兼吉は、一昨年に懲役7年の実刑判決。同じく、芳菱会総長の滝沢孝は無罪となっている。
山口組最高幹部“山健組”組長懲役7年
山口組次期若頭候補「6人の若頭補佐」
(2005/05/25)



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