2005
チェ・ジウが所属するイェダン社長の株価操作疑惑
チェ・ジウが日本で開催されるイベントをドタキャンし、一部では彼女が所属するイェダン・エンタテインメントのビョン・ドゥソブ社長が株価操作疑惑で金融監督院に事情聴取されたのが原因ではないかと言われ、困り果てたのがTBSだ。来年1月にチェ・ジウと竹之内豊が共演するドラマ「輪舞曲(ロンド)」を放映する予定で、共同制作としてイェダンが加わってもいるのだ。イェダンと言えば、チェ・ジウが出演する「冬のソナタ」はじめ、「美しき日々」や「天国の階段」のサントラで“ビッグモーカル”な会社。ペ・ヨンジュンやソン・スンホンの肖像権まで握り、今や“韓流ビジネス”の利権を牛耳る。イェダン系列を考えると、BoAが所属するSMエンタテインメントが小さくみえる。
株価操作の発端は、コスダック上場のスペクトラムDVD株にあった。当時の報道では、テウォン・エンタテインメントのチョン・テウォン社長と現在NHK衛星で放映される「チェオクの剣」に出演のハ・ジウォンが株を取得。その後、2500ウォン前後だった株は一気に5倍の1万2500ウォンを上回った。そこでハ・ジウォンが売り抜け、10億ウォンとも言われる利益を得たというもの。
これは、有名人というハ・ジウォンをチラつかせて株価を上げる“名義貸し”のようなもの。それだけでなく、ハ・ジウォンがソウル江南区の瑞草洞(ソチョドン)にあるイェダン本社の賃貸ビルを26億ウォンで購入するという“奇妙”な報道もあった。不動産業者からすると、そのビルは総額120億ウォンにもなるという。
実際は、ハ・ジウォンの資金は彼女が所属するウェルメイド・エンタテインメントのビョン・ジョソブ理事によるもので、証券先物委員会はテウォンのチョン社長やウェルメイドのビョン理事を検察に告発した。金融監督院は、ビョン理事の実兄でもあるイェダンのビョン社長が資金を調達した“親玉”とみている。「この一件を密告したのは、ビョン氏の愛人である女優のようです」(探偵ファイル)
イェダンの時価総額超え
現在、テウォンはスペクトラムDVDの子会社となり、フィソンらが所属するエムボートも傘下入り。言ってみれば、“死に体”の上場企業を狙ってブラ下がる“遠回り上場”というやつ。「冬のソナタ」を制作したイェダン系のファン・エンタテインメントが上場に失敗しているように、コスダックの厳しい審査をスリ抜けられないのが現状だ。
既に上場するイェダンには、株価を暴騰させるような“小回り”が効かない。そこで弱った獲物を捕らえ、いずれはなんとかエモンのように「シナジー効果」と言って合併させる。イェダンは、コスダック上場のエモーションを買収し、子会社であるネットゲームのフリーストーンと音楽配信のボックスを吸収合併させた。
中でも、イ・スヨンなどの音楽を手がけていたイガ・エンタテインメントがコスダック上場のファントムを捕らえ、イ・ビョンホンら所属のプレーヤー・エンタテインメントと共に合併し、株価は前代未聞の急騰。一時はイェダンの時価総額を超え、コスダック市場で35番目の位置。およそ2300億ウォンである。今年初めは40億ウォン程度にしか過ぎなかった。
その後、コスダック上場の優秀M&A企業に選定されたが、やはり不正取引の疑いでキム・ジョンボム社長らが検察に告発されている。ちなみに、キム社長は旧イガ副社長のイェダン出身。ここにもイェダンのビョン社長の子分がいたか?「冬のソナタ」をはじめとするドラマの版権ビジネスに大きく関与した人物で、元証券マンだったことからも“韓流買収”のスペシャリストとも言える。
ブーケを受け取ったチェ・ジウのお相手
チェ・ジウが移籍したイェダンの背後に“ロシアの皇帝”






" by Seirin.