2007
台湾芸能人の止まらない薬物スキャンダル
台湾でセクシー女優の蕭淑慎(スザンヌ・シャオ)がコカイン所持で再び逮捕され、その翌日にアイドルの裴琳(ペイ・リン)も大麻所持で逮捕。タレントの小潘潘も疑われ、台湾芸能人の薬物汚染が問題視されている。「台湾芸能界の3人に1人は薬物使用経験がある」(芸能関係者)蕭淑慎は昨年12月にも逮捕され、やっと更正施設から出て来たところで、映画「女人香」の抜擢で復帰会見を行ったばかり。施設で激太りした体からスリムな姿にダイエットし、「胃薬ばかり飲んでたわ」と語っていた。それがコカインによる激ヤセだったのか?実は彼女、逮捕される前日に31歳の誕生パーティでコカインを使用してしまった。
逮捕当日は、サングラスやマフラーで身を隠してマスコミをニラみつけ、一昨年のテレビ賞「金鐘奨」で爆乳を強調した輝かしき姿とは全く異なる。釈放後、シャネルのイヤリング、ルイ・ヴィトンのヘアアクセサリー、そしてグッチのマントで身を飾り、八卦新聞「台湾蘋果日報」のインタビューに応じた。一面タイトルはこんな具合。「私は“毒虫”ではありません」
皮肉だが、蕭淑慎が復帰会見を行ったのは暴力団「竹聯幇」トップの陳啓礼が亡くなった翌日のこと。「女人香」の朱延平(チュー・イェンピン)監督が人気歌手の周傑倫(ジェイ・チュウ)が主演する「カンフーダンク」の監督も務め、この映画のプロデューサーが陳啓礼の側近・呉敦である。もう一つ、日本でおなじみインリンの台湾活動をサポートするのが蕭淑慎の事務所である。
ペアで手錠
蕭淑慎とは検査署の中で出くわしたという裴琳は、元アイドルグループ「Kiss」のメンバーで、日本でも放映される華流ドラマ「悪魔で候~悪魔在身辺~」などに出演。キャスティングされた新ドラマ「星星知我心2007」の記者会見で謝罪するハメとなり、余儀なく降板となった。マスコミが注目したのは、同時に逮捕された男性についてである。
逮捕時にペアで手錠をかけられ、上着で身を隠した2人は旧知の恋人同士。かつて滾石唱片のグループだった「丸子」の緑茶(現Rim)やENERGYの坤達、李紹祥(リー・シャオシャン)など、豊富な男性遍歴の彼女は“二股”をかけていたことになる。李紹祥は一昨年に彼女の飲酒運転で身代わりに出頭するほどの関係だったのである。
一方、バラエティ番組「総芸大勝戦」の司会などを務める小潘潘は、薬物使用の疑いがあると報じた大手新聞「聯合報」を持ち出し、ちゃっかりと“低胸”を引き出して否定。告訴も辞さない構えだが、彼女とはマージャン仲間の李俐青(リー・リーチン)が麻薬密輸容疑で起訴された。2人は元国民党・黄少谷の息子にあたる故・黄任中の“一家”でもある。
薬物スキャンダルはいつも“小者”だが、“台湾のジャニーズ”と存在されるJ-Star(喬傑立)の人気グループ「183club」のメンバーだった祝[金凡]剛(ジャッキー・チュウ)が薬物使用で更生施設に強制入所されている。事務所解雇後、元プロバスケ選手の肩書きで中国のチームに加入し、いつの間にか「バスケ選手に復帰」の報道に様変わりするが、実は事務所側のバスケ復帰潰しだったのか?






" by Seirin.